小高瞳(こたかひとみ)
1980年生まれ。埼玉県草加市在住。
雑誌で見たオーラソーマのボトルに惹かれ、2002年にカラーセラピストの資格を取得し、サロン勤務やイベント出店を経験する。
その後、10年にわたり企業のカスタマーサービス等で勤務した後、再びサロン勤務を経て、2014年に独立。カラーセラピストとしての活動を再開。
チャクラバランストリートメントやレイキ、タロットなどを通じて、「自分らしい生き方」や「心身の癒し」を追求する。
2018年に一眼レフを購入し、独学で写真を撮り始める。
無料モニターのポートレートを撮影し始めたところ、口コミで広がる。
同年、本格的にカメラマンとしての活動をスタートする。これまで、40-60代の女性を中心に100名以上を撮影。
モットーは、お客様との時間を楽しむこと。
談笑や散歩をしながら、お客様自身も気づいていない表情を切り取ることを得意とする。
撮影した写真の選別を最小限におさえ、沢山の写真を納品するため、お客様からは「今まで見たことのない表情に出会えた」「自然体の自分を好きになれた」「自分の魅力に気づくことができた」などの感想が多く、「セラピーのような写真」と評される。
ポートレート以外にも、首都圏を中心にエステサロン・店舗撮影などの出張依頼にも応じている。

実は誰よりも写真が苦手だった過去
かつての私は大の写真嫌い
カメラを向けられると、どんな表情をしていいかわからず
緊張して、むすっとした顔や、ガンつけた怖い顔になってました…
変化のきっかけは、自分がプロフィール写真を撮ってもらった経験
写真を始める前、私はカラーセラピーで起業しました。
活動するにあたって、名刺やブログ、HPに載せるプロフィール写真が必要なので
ネットで探して、素敵なカメラマンさんに撮ってもらうことに。
そこに写る私は、可愛かった!
それまで無表情でぎこちない表情の写真しか見た事がなかったけど、
撮ったままの、セレクトする前の写真を沢山見せてもらった時、
こんなに沢山の表情や瞬間があるんだ!と驚きました。
もちろん、いい写真ばかりじゃなく
流れるように瞬間瞬間を撮っているので、半目などの微妙な写真も沢山あります。
気まずそうな顔や、照れた時に鼻の下を伸ばす癖…
でも、その全てを受け入れることができたのです。
あぁ…私この時、こんな事を考えてたなぁ…とか
写真を見ながらその時の心の中を振り返る事で、
自分自身と客観的に向き合う事ができました。
写真写りの悪い(ダメな)私、いい顔、いい表情と自分をジャッジをするのではなく、
こんな私って可愛いなって笑えたし、
全部が「私」なんだと、不器用な私をまるごと受け入れて好きになれました。
いつの間にか、私の中での写真に対する苦手意識はするすると溶けていき、
気がつけば、私もカメラを握っていました。
撮られる側から、撮る側へ。
それが私の、カメラマンとしての原点です。
•✼•
いつもなら、ここで自己紹介は終わりなのですが、
「苦手意識が溶けてから、カメラマンになるまでの経緯も聞きたい」
と興味を持ってくださる方がいます。
そう、いきなりカメラマンにはならないですよね。
いつもは時間や文章の関係でそこで終わらせてしまうのですが、せっかくなので今回は書かせていだだきます。
写った表情のすべてが「私」なんだと、
自分を好きになり、写真への苦手意識が無くなってくると
お気に入りの写真を見ながら
「今度は緑の中で撮って欲しいな、海もいいな…」
などと、次回の撮影を楽しみにするようになってきました。
気持ちのいい青空の下で、リラックスして写真に写る私。
海で子供のようにはしゃいている私。
そこに写る私の姿、表情…写真をイメージしながら、ワクワクが止まりません!
あんなに苦手だった写真が、「リピートしたい楽しい体験」に変わっていたのです。
でもまさかその頃は、私がカメラマンとして写真を撮る側になるとは
想像もしていませんでした。
そのカメラマンさんは撮影イベントの開催と、写真教室をやっていました。
写真を撮られた人が
「撮ってもらって感動!」→「自分もこんな素敵な写真を撮ってみたい」
と、カメラに興味を持つようになるので、そうゆう人達に向けた初心者向けの写真教室です。
写真教室で学んだ人がぞくぞくと写真を撮るようになり、その様子をSNSにアップする…
なぜか毎回、欠かさずチェックしている私…
共通の友人何人かに「瞳ちゃんも行かないの?」と聞かれましたが、
私はガンとして
「私はやらない、興味ない。今時、カメラなんてあんなデカくて高くて重いもん、いらない。
スマホでじゅうぶん!」
と言い張ってました。
(この発言はその後何年も、友達の中で語られる言葉になります。
「あの瞳ちゃんがね〜」「あの時言ってた言葉、覚えてるよ〜笑」と…)
そうこうしているうちに「この写真教室は今回で最後です」と終了してしまいました。
(へー終わりなんだ、まぁ私、関係ないし…)
しかし1年後、やっぱりまたやる!と再募集がされたのです。
その投稿を見た瞬間、「え、やるんだ!?じゃぁ行く!」と、なぜか瞬間的に
エントリーしてしまいました。
あんなに興味ないって言ってたのに。カメラすら持ってないのに…
本当は興味あったんじゃん、と自分の中でも苦笑いです。
申し込んでしまった以上、せめてカメラがないと始まりません。
色々と迷って、Canon EOS Kiss X9 という初心者向け一眼レフカメラを買いました。
シルバーのボディに、ベージュのグリップが「可愛いかった」のが決めてです。
機能や性能よりも、可愛くてお気に入りで、ついつい外に持ち出したくなる、
使うのが楽しくなる!というのが、まずは最初のうちは大事だろうと思ったからです。
ちょうど桜が満開の時期だったので、出かけたついでに目黒川の桜を撮ってみる事にしました。
まずはベンチに座って、取説片手に使い方を確認。
ここがズームで、F値という絞りの数値を小さくすると背景がボケる…こうかな…?
試行錯誤しながら桜を撮っていると、「あれ、瞳ちゃん?」と後ろから声をかけられました。
振り返るとそこには、数年ぶりに会う友人が、お友達とお花見に来ていたところでした。
「ちょうど良かった!カメラ始めたばかりなんだけど、撮らせてもらえない?」
と聞くと、とても喜んでOKしてくれました。
この時撮った写真が、正真正銘、初めてカメラで人を撮った時の写真です。
初めての、カメラのオートで撮った写真だったのですが、
「すごい!素敵!初めてだなんて信じられない!才能ある!」
と、もの凄く喜んでもらえて、SNSに投稿されると、沢山のいいねとコメントがついたのです。
私の写真て、こんなに喜ばれるんだ!?
私の写真には、パワーがある。写真の才能がある!
それが、私が写真をはじめたきっかけであり、原点です。
のちに私はこれを「素敵な勘違い」と言ったりもしてますが、
この時の、最初のスーパーポジティブな感動があったからこそ、その先に繋がったし、
今でもその勘違いはずっと続いてます。
その後はしばらく、人に会う機会があるたびにカメラを持っていきました。
ワークショップやイベントに行く機会もあったし、
カラーセラピーをやっていた頃だったので、
私自身がマルシェやイベントに出展する機会もありました。
そうゆう時に、「よかったら撮らせてもらえない?」と聞くと
みなさん大喜びで了承してくれ、写真も沢山使ってくれました。
私の周りには、ご自分でお仕事をしている個人事業主や起業家さんが多かったので、
「仕事用の写真が必要だけど無い」「プロに依頼しようにも誰に頼んだらいいかわらかない」
「苦手だから、ついつい後回しになる…」
という方が多く、そこに私がカメラを持って現れたのです。
いつものお喋りするような感覚で、スマホで撮るような気軽さでお喋りしながら
気がついたら沢山の写真が撮られてる。
「え、いつの間にこんなに撮ったの?」「わー!素敵!ありがとう!」
「こんな自然な写真、見たことない!」「プロフィール写真にしていい?」
とても喜んでいただいて、SNSやホームページに沢山使ってくれました。
どんどん楽しくなってきます。
今度は、本格的な「撮影相手」がほしくなりました。
「写真撮影の練習相手になってくれる人、誰かいるかな?」
そんな問いかけをSNSに投稿したところ、すぐに数人の方が応募してくれました。
午前、午後と1日に2人を撮影させてもらったり
その度に、毎回ものすごく喜んで褒めてもらえます。
気を良くした私は、「無料モニター撮影」という名目で20人の募集をしました。
ちなみにこの時点で、まだ写真教室は始まっていません。
カメラを買って、写真教室で習う…という順番ではなく、
「いきなり写真教室に行っても、カメラの使い方すらわからないと
『何がわからないんだかわからない』状態になって、授業についていけないだろう。
先にある程度やってみて、自分なりにわからないところを明確にしてから写真教室に行こう。」
と思っていたからです。
とはいえ、モニター募集をしたものの、20人なんて途方も無い数字に感じていて、
内心では知り合いが数人来れば良いほうかな?と思ってました。
ところが…
蓋を開けてみると、元々の知り合いなんて片手で数えられる程度で、
ほとんどが、この撮影で初めましての人ばっかりでした。
友達の紹介とか、誰かがシェアした投稿を偶然見つけたとか、
あの人が撮られた写真が良かったかっら私も撮ってほしい…とか
友達の知り合いのそのまた先の知り合いの…お互い誰?みたいな人にまで
無料モニター募集の投稿は届き、
返信が追いつかない勢いで沢山のモニターさんが応募してくれたのです。
そしてみんな、私の想像を超える勢いで喜んでくれました。
もはや、魔法みたい こんなに…?
今までの人生で、ここまで喜んでもらえた事はあっただろうか?
私の想像の数倍のことが目の前でどんどん起きるので
やっている私が、誰よりもビックリです。
「楽しかった!」「感動した!」
「素敵に撮ってくれてありがとう」
「こんな顔して笑ってるんだね」
「私、いいじゃん、可愛いじゃん!」
「自分にOK!って言ってあげられる」
「意外な表情に驚いた」
「自分の写真なのに見ていて癒される、心が温かくなる」
「写真撮影なのに、セラピーを受けたみたいだった」
そんな感想を沢山いただきました。
中でも、多くの人が共通して買いてくれた言葉
面識のない、別々の人たちなのに照らし合わせたように共通していた言葉が
「まるでセラピーみたいだね」
「セラピーみたいな写真撮影だった」
そうなんだ…私の写真撮影は、セラピーみたいなんだ…
沢山のみんながつけてくれた
「セラピーみたいな写真」は、私の写真撮影のキャッチコピーになりました。
「瞳ちゃん、カメラマンになったんだね」
「カメラマンとしてやっていくの?」
って、周りは勝手な事を言い始めるけど…
いや…まだカメラを買って3ヶ月…
まだ何も。。。。
写真教室の第一回目に行った時、
「まだカメラを始めたばっかりなんですー」って言ってきた人に
「私も同じようなもんですよ〜」って言ったら
先生に「嘘つけー!」って言われたけど(笑)
たしかに、20人モニターと、その前のあちこちでの撮影で
すでに何十人と撮影はしていたけれど、
まだ3~4ヶ月だったから、たいして変わらないよーと思ったのだけど…(笑)
無料モニターも後半になってくると、
「なんでこれが無料なの!?」
「早くお金もらいなよ!有料レベルだよ!」
と言われる事も多くなり、20人無料モニターが終わった後は、
数千円の有料モニターをやりました。
私の中では、それまでは「モニター」という意識でしたが、
お金をいただくとなると、やはり向き合い方が変わってきます。
「1円でもお金を貰ったらプロ!」
と周りから言われたのもあって、
仕事としてお金をいただいて写真を撮るという行為と、その向き合い方について
少しずつ真剣に捉えるようになってきました。
この頃から、「カメラマン」という言葉を自分に使ったり、文字で書いたり、
他の人に言われる事も許すようになってきました。
それまでは、まだ何者でもないからと「カメラ女子」という言葉を使っていて、
他の人にも「カメラマンじゃありません」と言っていたくらいです(笑)
それが、2018年の話。
数千円の有料モニター撮影からお金をいただくようになり、
少しずつ、経験と撮影メニューを増やしながら今に至ります。
こうやって振り返ってみると
「プロフィール写真を撮ってもらった事がきっかけで
写真への苦手意識が一転して、写真への興味に変わった」
というのは事実なんですが、
「今度は私が撮る側になりたい!この感動を伝えたい!」
という熱血な感動ストーリーではなく、
「気がついたらやってた、こうなってた」というのが正直なところ。
それだけ自然にするりと、何の疑問もなく、あるべき道に導かれていたという感じです。
振り返ってみると、今までの事すべてが伏線として意味があったし、
人生って、全部が繋がってるんだな〜と感慨深く納得してます。
ただ一つ言える事は、「写真撮影」という体験が、
自分を好きになる一つの大きなキッカケになったのは間違いありません。
だからこそ、かつての私のように、写真が苦手でカメラをろくに見られない人こそ
私の写真撮影を受けてみて欲しいと思うのです。
写真に限らず、「絶対無理」「興味ない」「自分には無関係」と思っている物事ほど、
実際にやってみると、ものすごく得るものが大きいし、人生も価値観もガラッと変わったりします。
自分の写真なのに癒される、見ていて幸せな気持ちになる
「セラピーみたいな写真」を体験してみませんか?
人生を変えるきっかけの写真撮影になるはずです。
セラピーみたいな写真 小高瞳(こたかひとみ)

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食いしん坊
食べ物運がある。なぜか美味しい物が集まってくる。
コーヒー、紅茶、ハーブティー、台湾茶、黒豆茶、健康茶etc…なんでも好き
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感性、感覚、純粋さを追求する
集中力と、検索力には自信あり!
好きな画家はルノワール、ピカソ、シャガール、ゴッホ、マグリット
好きなミュージシャン、GRASS VALLEY(グラスバレー)、ZABADAK
好きな言葉「困った事は何も起きてない」(斎藤一人さん)
手拭い、風呂敷を愛用。その愛を語らせたら熱い。あっという間に30分。
手芸調理クラブ、バトンクラブ(小学校)、家庭科部(中学校)、帰宅部(高校)
食器好き。萩焼、信楽焼、益子焼。
わりと長時間寝る
ショート、ロング、パーマ…髪型もよく変わる。
夜型、夜ふかし
身長170cm、ひょろ長い
足のサイズ:24(2A)
最近は筋トレもしているが、すぐサボるので公言するようにいている。


