屋号を「セラピーみたいな写真」に変更しました

先日、屋号を「セラピーみたいな写真」に変更しました。

今まで個人事業主として「カラフルリーフ」という屋号を使ってきました。
これは2014年11月にオーラソーマのカラーセラピストとして起業した時につけた屋号で

「人にはそれぞれの輝きがある。
一人一人、カラフルな葉っぱ達なんだ。」

という思いからカラフルリーフと名付けました。

「葉っぱ達」なら「リーブス」じゃないのか?というところですが、
そこは、語呂の良さを選んで「リーフ」にしました。

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時は経ち…
オーラソーマに代わり、2018年に始めた写真撮影が、私のビジネスになりました。
カメラマンとなってからも、屋号はカラフルリーフのまま。
しっくりこない気持ちは抱えつつも、言葉に込めた思いは今も変わらない。
でも、屋号としてはどうなんだ??とか、

私は個人名で活動してるので、屋号は何かの手続きの時しか使わないしな…とか、
銀行とかPayPalとか、登録変更するのが面倒だなっていうのがあって。
いつかまた商材が変わるかもしれないし…っていう気持ちもあったりとか…

そんな感じでズルズルきたんだけど、

最近、屋号+名前で紹介されたり、登録手続きをする機会が何度かあって、
やっぱり違和感が出てきたのです。

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こういうのって、人に相談するのって難しい。
だって答えは自分しか持ってないから。
でも誰かにアイディア出しや、話の整理を手伝ってほしい。

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そんな時こそ、ChatGPTだね!
当初は、私の人生のテーマが「愛・自由・美」なので、
そこからワードを拾って、関連する言葉で作ってたんだけど、

ある時、突然、ふと気づいた!
「セラピーみたいな写真」じゃね?
私の写真撮影って言ったら、それじゃん。

2018年当初からずーーっと言ってるキャッチコピー
みんなに浸透してるし、ホームページにも、SNSにも、チラシにもさんざん書いてる。
「セラピーみたいな写真」でネット検索すれば、私に関連するものばかりが上位に出てくるし
これからも、今後も、私の写真撮影の在り方はこれに尽きる。

「Free Sprit Photo」とか、それっぽいものを散々考えてきたけれど、
結局は大切なものは一番身近にあった。
幸せの青い鳥は自宅の庭にいた。みたいな感覚でした。

本当に何をやってたんだろう、私。
「セラピーみたいな写真」
これしかないじゃん。

もう決めてしまったら、すごくスッキリしたし、
腹の底から前進のパワーが湧き上がってきました。

「セラピーみたいな写真 小高瞳」

これからも「変わらず」よろしくお願いします

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(エピソード)

前屋号の「カラフルリーフ」の表記…
「colorful leaf」だと、スペルが自分でも書き間違えそう。パッと見も、わかりづらい。

ならば、「colorful」を縮めて「C-leaf」にしては?
それだと間違いなく「シーリーフ」と読まれそう。

だったら、読み仮名をつけちゃえ!という事で、
税務署に確認の上で「C-leaf(カラフルリーフ)」という、読み仮名付きの屋号で登録したのです。

が、これも読まれにくい…
しかも手続き上、うまく登録ができないという場面が出てきたりして、
結局は、一部に「C-leaf」表記を残したまま、「カラフルリーフ」だけを使ってきたのです。

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