撮影のご感想
メイクセラピストIKU(大森郁江さん)のブログから
ご感想を転載させていただました。
自分がどんな風に笑っているか
私は知らなかった。
それに気づかせてくれたのが
小高 瞳さんさんの「セラピーな写真撮影」
鏡や自撮りで見える私の顔や笑顔は
作った笑顔。
先日、丸の内で撮影された写真を見て素直に感じたのが
自分ってこんな風に笑うんだ!
この顔は私以外の人全員が知っている「いつもの私」
最初見た時は
皺や歯の治療された口元に目が釘付け!
うわーーー!年取ったな~!
歯はヤバイ(これは追々なんとかしたい)
と、受け入れがたい感情も出てきました。
でも、この笑い顔が
「話していてホッとする」
「和んでしまう」
と、言われるゆえんと感じたら
「角」の無い、なんとも福々しい顔なのだと
自画自賛(*^^*)
小高さんは
お話をしながらさりげなく撮影します。
こまかいポーズの指導もありません。
(細かすぎるとかえって緊張しますよねby結婚式の写真)
そのスタイルはセラピーのような写真撮影と言われます。
作り物の笑顔では無く
その人本来の表情が余すことなく写真として切り取られるからです。
その顔を見て
自分のそのものが愛おしく感じる。。。
こんな私も良いじゃない!
出来上がりの写真を見て
自分の自然な表情を見ていると
これが「みんなが言う私の姿」
自分が思う「私」とのギャップに気付かせてもらいました。
あれ、こんな顔してた???
なにが可笑しくてこんなに笑ったのか!?
これがセルフイメージに近い自分の顔
鏡を見る時はこんな顔をしています。けっこうすかしてますね(*^^*)
(2018/10/11撮影)
大森郁江さんが体験した